ジップロック

アップ日時 : 2018-04-11 17:25

ひとり暮らしをしていると、お肉を買っても余すこととかないですか?次の日にその食材を使えばいいのですが、忙しくて急に外食にすることとかありますよね。そんなとき余った食材をどのように保存していますか?

私はそういう時は以前はサランラップで包んだりして保存していたんですが、今ではジップロックを使って保存しています。ジップロックは食材を保存しておくのにとても便利で、簡単に出し入れができますし、冷蔵はもちろん冷凍物にもつかえます。

またカレーなどの液体系も入れて冷凍することができるので、とっても重宝しています。ジップロックには食材を保存する以外にも使えて、例えば、お風呂にスマートフォンを持ち込む時にジップロックに入れて持ち込めば濡れることなくスマートフォンを使うことができます。

アルミホイル

アップ日時 : 2017-07-03 15:48:12

災害時において、意外なほど役に立つのがアルミホイルです。元からアルミホイルはホイル焼きなど料理で活用されていますが、災害時にはその性能はさらに輝きます。照明器具、食器、調理具、掃除用具と大活躍するのです。

厚めに重ねれば鍋屋フライパンを汚さずに調理ができ、水があまり使えない災害時には重宝します。皿の形に成形すれば、食器としても活用することが可能でしょう。使い終わった後はくしゃくしゃに丸めてコンパクトに捨てることができますし、丸めたものは簡易たわしとしても活用することが可能です。小さなうつわ状にしておけば、油を注いで照明にすることもできるのです。

実際にこれは大震災の後に現場で活用さえrていた使用方法です。ラップと共にキッチンツールとしては非常に汎用性が高く、災害時になくてはならない存在と言えます。アルミホイルがあるのとないのとでは、便利さがかなり違ってくるでしょう。

また、アルミホイルは優れた輻射熱効果があります。輻射熱効果とは、熱を反射する効果のことです。もし冬場に災害にあってしまった時、寒さは大変なものになります。大掛かりな災害ではなくとも、停電などでエアコンが使えないといったトラブルは、日常でもあり得るものです。そんな時、アルミホイルは大活躍します。たとえば靴下をはいた足先にアルミホイルをはりつけ、靴下をもう1枚重ね履きすると、足先の冷えを防げます。末端冷え性の方にもおすすめの方法です。

アルミホイルは日常で使えるだけではなく、災害時に非常に頼りになる存在ですので、常時家にはストックしておきたいですね。

食用油

アップ日時 : 2015-06-02 16:30:32

災害などで電気が断たれてしまったら、あなたはどうしますか?

災害による電気の断絶は、最長で1週間ほど続くと言われています。お昼のあいだは停電していても影響は少ないですが、日が暮れてからは視界が絶たれますので、身動きが取れなくなって大変危険です。

頼みの綱は懐中電灯になりますが、こちらとて未使用の乾電池を入れていたとしても、10時間ほどしかもちません。最近では、ダイナモ式の懐中電灯も登場していますが、これだけで約150時間に渡る停電を乗り切るのは厳しそうです。

やはり、乾電池を大量に用意するか、それ以外の代替手段を用意しておくのが一番良さそうです。

そんなときに役に立つのが、食用油を使った簡易ランプになります。材料もアルミホイル、ティッシュ、爪楊枝、ガラス瓶(コップ)と簡単に揃えられるものばかりですから、作り方さえ覚えておけば非常時に大変活躍します。

しかも、この簡易ランプは長持ちするのがいいんですね。1日使っていても、大体15gくらいしか油を消費しません。一般的に売られている食用油のボトルが1000g~1500gくらいですから、ランプがいかに長持ちなのかがわかりますね。

簡易ランプのつくり方は、有志たちによってネット上で公開されています。手順は子供でも作れるくらいシンプルで、一度見ておけば、いざという時に思い出せると思います。

停電しては作り方のレシピさえ確認することができませんから、平時のうちに、こうした簡易ランプのつくり方を覚えておくといいと思いますね。

タオル

アップ日時 : 2015-05-26 11:09:55

あなたは非常時に備えて“防災リュック”を用意しているでしょうか?

防災リュックというのは、災害に備えて用意しておく避難用のリュックになりますが、こちらには、食料や飲み水の他、避難生活に必要なものを出来るだけ詰め込んでおきます。防災リュックを用意しておけば、災害が起こったときに迅速に避難できますし、避難先でもある程度安心した生活を送ることができますから、家族分の防災リュックは必ず用意しておきたいところです。

その際、中身に何を入れればいいかという話になりますが、これまで紹介したなかだと、懐中電灯やビニール袋、携帯用トイレなどは入れておくといいと思います。

また、他に入れておいて欲しいものもたくさんあります。例えば、タオルなどがそうです。非常時において、タオルは実に幅広い活用をすることができます。マスクや三角巾、包帯など、非常時に必要不可欠なアイテムの代用品にすることもできますし、変わったところではおむつの代わりにすることもできるんです。

特に和タオルは、あの長さと幅が活用しやすいと言われています。入れておけば、いざという時に活躍することは間違いありませんから、防災リュックを用意するときには、新品の和タオルを一枚ずつ入れておくようにしましょう。

ダンボール

アップ日時 : 2015-05-19 17:58:26

普段、使い終わったら捨ててしまう“ダンボール”ですが、全て捨てずに、いくつか自宅に置いておくようにしておくと、いざというときに役に立ちます。

実は、非常時において、ダンボールの使い道はかなり幅広いんです。

例えば、ダンボールはただ敷くだけでも役に立つんです。避難生活を強いられたとき、必ずしも室内にいられるとは限りません。野外で過ごさなければならないときだってあるんです。そんなとき、ダンボールがあれば、床に敷くことで痛い思いをしなくても済むんです。

これはささいな事のように思えますが、災害時には、結構な違いになってくるんですよ。

また、少し変わった使い方なら、「貯水タンク」や「簡易トイレ」として使う方法もあります。どちらのつくり方も非常にシンプルなので、覚えておいて損はないと思いますよ

ここでは貯水タンクのつくり方だけ、ご紹介したいと思います。

まず、開いたダンボールにビニール袋をかぶせて、その中に水を入れていきます。水がビニール袋がいっぱいになったら、水がもれないように袋を縛ります。あとはダンボールの蓋を閉じれば貯水タンクが完成します。

災害時において水は貴重なものとなります。それをストックし、持ち運ぶことのできる貯水タンクは重要な存在になります。この貯水タンクなら、身近な道具で、誰でも簡易的に作ることができますから、非常時に備えて、その作り方をぜひ覚えておいてください。

新聞紙

アップ日時 : 2015-05-07 16:29:48

普段なら、読み終わったら使い道のない“新聞紙”ですが、非常時には、頼りがいのあるアイテムとして活用することができます。活用方法には以下のようなものがありますから、ぜひ覚えておいてください。

例えば、新聞紙は薪の代わりとして使うことができます。筒状に丸めた新聞紙をいくつか用意して、火にくべれば、勢いよく燃え始めます。決して火力は高くありませんが、冷えた食材を温める程度なら、これで十分にこなせます。

特に、ガスなどのライフラインが途絶えた時に、この活用方法を知っていれば、一日でも長い時間“暖かい飲食”にありつくことができます

他にも形を変えれば、ケガ防止用のスリッパにしたり、骨折したときのためのギプスにしたりすることもできます。

このように新聞紙には様々な使い道がありますから、活用方法だけでも覚えておくと、いざというときに役立てることができますよ。

ラップ

アップ日時 : 2014-03-17 22:33:14

ビニール袋と並んで、ぜひラップも非常用カバンに入れておいて欲しいと思います。

実はラップも、災害時の様々な場面で活用する便利な日用品なんです。

例えば、怪我をして出血している人がいたとき、ラップは止血剤や包帯の代わりにすることができます。

他にも、避難生活ではお皿の上にかぶせることで、お皿を汚さないためのシートの役割を果たします。

後は、体に巻くだけで防寒効果がありますし、新聞紙と組み合わせれば防寒具を作ることもできます。

ラップなら考え方次第で、この他にも様々な応用をすることが出来ると思います。

それもそのはずで、ラップは日用品になる前は軍用品として使われていた歴史があります。

ラップは非常時に特に強い日用品ですから、出来るなら一本まま非常カバンに入れておきたいところです。

ビニール袋

アップ日時 : 2014-03-10 06:08:22

日用品の中でもビニール袋はあらゆる用途に使えて便利なアイテムです。私は消防士という職業柄、人を救助することが多いため、常にバックの中に携帯をしています。

例えば、人がけがをしてしまったとき、周囲の状況が清潔でないときに処置などをしたり、傷病者を休ませておく場所を確保するためにビニール袋を切って、シートの代わりにすることもできます。また、けがや病気により嘔吐症状のある人には嘔吐物を入れるためのエチケット袋になります。

また、骨折時には、大きめのビニール袋を切って三角布代わりにもできます。大量出血時には一時的に止血帯にもすることができます。

また、水なども入れられるため、ちょっとした簡易バケツとしても使えます。すべて周りに道具がない状態の活用法ですが、かなり使える日用品です。

大中小と一枚ずつ携帯していても荷物の中ではかさばらないのも良い点です。皆さんにも一枚はいつも携帯していてもらいたい日用品の一つです。

携帯用トイレ

アップ日時 : 2014-03-03 11:07:36

非常時に役立つ日用品として紹介したいのが、携帯用トイレです。

携帯用トイレというと災害時に役立つ防災グッズとしてのイメージが強いと思いますが、実は日用品として活躍するのです。

この日用品が活躍したのは、GWやお盆などの大型連休でのレジャーの道中でした。

まだ3、4歳の子どもがいる家族は、公共交通機関の利用が難しく、車での移動が主流という場合が多いと思います。

オムツが外れているけれども、長い間トイレを我慢することができない子どもとのドライブで困るもの、それはトイレです。

子どもがトイレに行きたいと言い出した、しかも予想以上の渋滞で次のPAは1時間以上も先。

こんなときに活躍するのが携帯用トイレなのです。

寒暖差で悪くなるものではないので、車の中に常備させておけば、使用期限なども気にせず利用することができます。

また、さすがは携帯用トイレということだけあり、臭いなどもそこまで気になりません。

お子さんがいるご家庭は、ぜひ常備しておきたい日用品です。

懐中電灯

アップ日時 : 2014-02-24 05:06:57

最近では地震が頻発するようになり、防災の意識が高まっています。しかしいざ大きな地震が夜中に起きると冷静にはなれないものです。

そこで非常時の日用品として懐中電灯を自宅の各場所に置いておけば、停電になったとしても無事に避難できる可能性が高まります。足元を照らせば割れたガラスの破片や障害物を避けて歩くことができますし、現状把握も迅速に行えるようになります。

ホームセンターやネットショップの日用品コーナーでは懐中電灯に様々な機能が搭載されたものが売られています。たとえば、ハンドルを回転させることで発電ができ、電池不要で明かりを灯すことができます。

大地震ともなれば長期戦になりますので、乾電池のことを気にせずに懐中電灯を使えるのは大切なことです。また、ケーブルが懐中電灯についていてスマートフォンや携帯電話と接続し充電ができる機能を備えたものもあります。

このように非常用日用品かばんの中に懐中電灯を入れてあるので毎日安心して生活をしています。

プロフィール

プロフ画像

性別 : 男性

誕生日 : 1980年6月24日

血液型 : B型

自己紹介 : 「いつやるの!?今でしょ!!」をモットーに、毎日忙しな過ごしている30代の男です。